こどもたちのえがお blog

子どもたち/体によい食/続発性副腎不全・ネフローゼ症候群

子供同士のケンカ

すくすく子育て見てました。

ある先生は子供同士のケンカを止めません。
道具を持っていてそれはそっと寄せてました。

先生はその後のお弁当をケンカした一人の子供と食べました。
その子はニコニコ顔で美味しそうに楽しそうにお弁当を食べてました。
そして、謝りたいと言ったらしく、相手の子供のところへ先生と共に歩いていき、自分からきちんと謝ってました。
相手の子供も同じように謝って、終わりの会では寄り添って笑顔で話してました。

ケンカをしだしたり、激しかったりするとつい止めそうになりますが、番組の中で、喧嘩をする→気まずい期間→仲直りはワンセットで、そこを経験することで心の調整をできるようになっていくのではないかと思うのですと仰ってました。
そして、キレルこと、を経験していくうちに自分を調整できるようになるのではないかとも仰ってました。

あー、そうだな。
早くから止めに入ってしまうのは子どもたちの経験しようとしている機会を奪っているのかも知れないと思いました。

息子は中学三年生になりますが、保育園のころ激しい喧嘩をしたことはないのですが、今、息子に良かれと思い実践してるのは
・息子の言い分を先に聴く
・頭ごなしに怒鳴らない
・息子を信じる
・決めつけるように話さない
です。
もちろん、感情に走りそうになるときもありますが、一時的な感情を吐き出してもお互いに何も残りません。
恐らく子供の中では煮えくり返っていることでしょう。
親子ですから後腐れないと思いがちですが、子供は覚えてますよ。
私がそうですから。

でも、どこまで行っても親子です。
大丈夫!!
愛情をたくさんあげていれば、なーんにも心配しなくてもいいと思いますよ。
煮えくり返ろうが、覚えてようが、気にしすぎることはないのです。
気を遣うのと愛情は違いますからねー。

自分の子供だもの、大丈夫大丈夫٩(ˊᗜˋ*)و

私は毎日そう思って育ててますよ(๑ ́ᄇ`๑)
息子がこれからどの道を行こうがそれほど心配してないんです。
自分で選択して進んでいける子供だもの!と信じてるからです。
周りはありがたいことに心配してくれますがね。

私がのんびりだからか息子ものんびり。
それでいいんです(≧◡≦)