【大切な体/副腎不全/57日目(2)】子どもたちの笑顔クリエイター
病に甘えてます。
「後からしんどいから、動かんとこ」
「行きたいけどやめておこ」
「薬飲んどこ」
言い訳を病に押しつけてます。
体の声に耳を傾け、無理はせず
心の声にも耳を澄ませ、
やれることをやればいい
始める前に立ち止まるのは
もうおしまいです。
痛み、だるさ、筋肉のこわばりを感じると
酷くなるのが嫌で早めに片頭痛薬や坐薬を使用しています。
痛みなどの強弱にもよりますが
薬に頼りすぎているのは自覚していました。
片頭痛は小学生の頃からです。
嘔吐も繰り返すため、過呼吸になったことがあります。
ネフローゼ症候群を発症して
現在は副腎不全となり、安静前から頭痛も頻発でした。
伴って筋肉のこわばりが出てしまい
嘔吐するの繰り返しです。
酷くなる感覚が体に残っているからか
感じ取ると薬を飲んでいました。
薬を飲み続けていると
「飲まないと痛くなる」
飲まないことが不安になりました。
痛みが襲ってくると
体が緊張状態となり
こわばります。
ステロイド剤などの副腎不全の内服は
もちろん先生の指示通り飲んでいます。
私の場合
片頭痛やだるさやこわばりに対する薬については
体のためにも今後、
減らしていこうと思っています。
片頭痛とこわばりの薬は
副腎不全とは関係のないお薬です。
ですが、副腎不全が原因となり頻発したり
症状がきつくなることもあるようです。
病という言い訳をやめて
もっと自分を大切にしていこうと
心底思うのです。