こどもたちのえがお blog

子どもたち/体によい食/続発性副腎不全・ネフローゼ症候群

【体験】

病の真っ只中にいる。
良くなったかと思えば
悪化する
数年間過ごしてきた。

体が動かず
横になっていたり
体調悪いとわかる状態を目の当たりにすると
他者から病気で大変そうだと理解は得られる。

座っていても
近所へ出掛けても
体調が安定してきて
話もできるようになると
良くなったと思うのだ。

改善はしていても
実は
そこからの道のりが長い。

f:id:kodomotatinoegao:20151116223504j:image

安定してきているとはいえ
声に
態度に出さないだけで
日々体調と向かい合っている。

散歩へ行こうと思える日を迎えるのは
よほど気分が良い時。
行きたいけれど行けないのだ。
行けば体調が崩れるとわかるから。

これもそれも
体験しなくてはわからない。
わからない人の言葉で傷つく。
態度に傷つく。

病だから労わって
そんなことは思ったことない。


あー
こんなことを書くとは
心が泣いているかもしれない。

泣いている。

今夜は
ダークなお話でごめんなさい。
貯めておけなくて
書きました。