【体験】
病の真っ只中にいる。
良くなったかと思えば
悪化する
数年間過ごしてきた。
体が動かず
横になっていたり
体調悪いとわかる状態を目の当たりにすると
他者から病気で大変そうだと理解は得られる。
座っていても
近所へ出掛けても
体調が安定してきて
話もできるようになると
良くなったと思うのだ。
改善はしていても
実は
そこからの道のりが長い。
安定してきているとはいえ
声に
態度に出さないだけで
日々体調と向かい合っている。
散歩へ行こうと思える日を迎えるのは
よほど気分が良い時。
行きたいけれど行けないのだ。
行けば体調が崩れるとわかるから。
これもそれも
体験しなくてはわからない。
わからない人の言葉で傷つく。
態度に傷つく。
病だから労わって
そんなことは思ったことない。
あー
こんなことを書くとは
心が泣いているかもしれない。
泣いている。
今夜は
ダークなお話でごめんなさい。
貯めておけなくて
書きました。