【夢・移住への希望】子どもたちの笑顔クリエイター

三重県に住んでいます。

田畑に囲まれて暮らしている。

山も海もすぐに行けて自然も近い。

名水百選も近くだったり恵まれている。

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幼児期の近所には頭にカーラー巻いたままのおばさんやすっぴん顔で眉毛が無く恐ろしいと本気で思ったりしたものですが、みんなすっごい温かくて優しくて思いやりに溢れまくる人達でした。

近所の家でご飯食べるなんて日常。

お買い物は小さなスーパーだったりマンションのすぐ下だったり。

顔見知りだから何でも言うこと聞いてくれてお買い物が大好きでした。

糠漬けのキュウリでしかご飯を食べなかったので、いつもキュウリを漬けておいてねとお願いしてまたお買い物へ。

今も大好きな糠漬けキュウリ。

息子も大好物です。

移住を口にしだしたのは去年になります。

本やテレビなどからの情報もあって、家族で話し合う機会も多々あります。

両親と息子と私の4人暮らし。

人として暮らしていけたらと思うようになっています。

私が想うのは、

自分で作れることは作る

共有することはすべて出す

人と人と繋がるのは生きていくこと。

想っている世界が目の前に拡がるかは今は重要ではなくて、暮らせるように何をしていこうかと、すぐには引越し出来ないので計画をして息子も卒業する３年後の春先かしらと母と話したり、時間があるので私たちにピッタリな移住先を探しに旅をしようと自分に誓ったり、父の故郷九州の長崎に近い場所も良いよねと盛り上がったりしています。

幸せな時間。

両親は移住の話をすると活き活きとした表情になり、未来を語り出します。

小さな夢ではありますが、叶えられたら喜んでくれるなーとひとり夢見ています。

ご近所のおばさんになれますように！