こどもたちのえがお blog

子どもたち/体によい食/続発性副腎不全・ネフローゼ症候群

【子どもたちの事情/抱っこ紐】

小さな子どもたちはよく泣きます。

抱っこしてーと泣く
絵本読んでーと泣く
眠たいと泣く
帰りたいと泣く
お腹空いたと泣く

一親としましては、日常なので気にもなりませんが
長く泣かれると困ったものです。
わが子の泣きに付き合っても
何をしても泣き続けていると
抱っこしてるのはいいとして
家事もたんまりこなさないと。。

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子どもはお母さんに甘えたくて
泣いて泣いて伝えてるのです。
抱っこして見せる子どものなんとも嬉しそうな顔に
ワガママであってもこちらが嬉しいのです。

だがしかし家事は溜まる。
子どもが幼い頃は抱っこ紐が必須でした。
自分が寝る以外は何でもこなせちゃう!
背中にいると安心するので大人しくなる。
その間に食事の支度や洗濯物や掃除など済ませます。

子どもは欲求も通り安心感も得られて
すっかり夢の中です。

上手くお話できなくても
泣くだけでも
子どもなりの事情があるのだと
毎日想っていましたー。

急に思い出して書きました。