こどもたちのえがお blog

子どもたち/体によい食/続発性副腎不全・ネフローゼ症候群

表現できるカラダ

意思で動かせるカラダは果てしなく大切です。

熱く強い心を持ち合わせていても
動かせないカラダは動かせないのです。

カラダと気持ちが反していると
とてつもなく自己嫌悪に陥ったり
自分を責めます。

恐らく何を言いたいのかわからないかも知れませんね。

こういう事を伝えたいのです!
わたしは腎臓病になり、現在もカラダが思うようになりません。
今年になってから仕事には行けるようになりました。
周りの方々の助けを頂かなければ働けません。
心から会いたい人たちにも会いに行けない。

病の原因は不明です。
このままでは一生病と向き合っていくことになります。
そんなのはまっぴらごめんです!
ではどうするの?

カラダが喜ぶことをしよう。
クスリを飲み続けるのではなくて
カラダが少しでもラクに感じてくれて
本来のカラダに戻れるように。

治療は続けます。
いつの日かクスリから解き放たれる日が
やって来ると信じて。

ただ、待っているだけはやめます。

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わたしのカラダはわたしが守る。
そして、この思いを
みなさまにもお伝えしていきたいと
強く強く感じています。

わたしだけのカラダではなく
みなさまのカラダも
自らの命を表現できるカラダを維持する

やりたいことをやろうとした時に
動かせるカラダ

カラダをつくるのは【食】です。

わたしは自分のカラダでいろいろ試しています。
「発酵」「麹」という食を通じて
カラダで何が起きるのか
何が起きているのか
気持ちの変化は?
体調は?
寝起きはどう?
などなど、気づけばアウトプットしています。

よいと感じたことは
発信し続けていくことで
伝えていけたらと思います。

カラダを大切にしなければならないのは
子どもたちも同じです。

今、取り組んでいる「発酵」や「麹」
もちろん子どもたちのカラダにもいいモノです。
手づくりを子どもたちとしていけたら
素晴らしい世界が待っている
そんな気がしてなりません!

まだまだ発酵や麹を知りません。
子どもたちと一緒に手づくりできるように
食をもっと知りたいです!!