こどもたちのえがお blog

子どもたち/体によい食/続発性副腎不全・ネフローゼ症候群

始まりは自分を大切にする

不可能はない。

不可能は自分で創り出した
不安であり
恐怖であり
ブレーキ。

未経験を不可能にする

頭が考え出したことである。

やろうとする
心が決めている。

いざ、やろうとすると
頭がとめる。

心の声を聴こうとすれば
絶対に聴こえる。

わたしは何度も経験してきたから。

やろうと決めたら
もし迷ったら
心とカラダに聴く。

心とカラダは直結していて
望まないコトを続けると
体調が崩れたり
病を患う。

わたしは現在進行形で体験している。
腎臓病になって5年になる。

再発を繰り返し
一次性ネフローゼ症候群という
難病指定にもなったが
回復に向かっている。

やり遂げようとしているモノやコトがある。

少し前まで動きたくても
思うようには動いてくれないカラダ

焦る、不安で何度も何度も挫けそうだった。

出掛けたくても行けない
行きたいのに人混みへは感染防止のために行けない
飛行機に乗って逢いたい人たちに逢いに行けない

さみしくて、辛かった。

体力づくりをしようとすれば
崩れる体調に涙が出なくなりそうなほど
泣き続けた。

わたしは自分に言った。

「子どもたちの笑顔をつくる
  今は出来ないかも
  出来てないけど
  諦めない。

  やりもしてないことを
   諦めるなんてしない。

   比較はやめよう。
   責めるのはやめる。
  
   カラダを大切にして
   子どもたちへ繋がり続けられる
   カラダをまずはつくろう。

   子どもたちにも伝えていく
   モノやコトでもある。」
   
自分を大切にする。
ここからだ。