【食育】

熟読している本です。

めくるごとにシャープペンシルでラインを引き、上角を折り曲げる作業をしているから、だったら全ページ覚えたら？と思うこの頃です。

子どもたちの笑顔を作るシゴトを創ると決めた一年ほど前、食について知りたくなりました。

カラダを作るのは食であると敬愛する方々も仰います。

本は一年前に購入し目を通したのですが、ほぼ吸収しませんでした。

だから読むのを止めました。

文字に目をなぞらせているだけで、苦痛しかないからです。

私自身が求めるのならどんな状況でも環境でもまったく関係なくカラダに入り込みます。

違和感があるなら潔く本棚に置くようにしています。

目に付くと気になるものですから。

積書も多いのです。

庭畑をかじるようになり、土づくりをし苗から育て収穫した野菜の濃厚さに声を上げて感激したのです。

収穫楽しい！

新鮮とはこのことか！

野菜の味が違う！

豊かな香り！

鮮やかな彩り！

土が違うからなのかな？

地場産の野菜を食べられたらカラダが喜ぶね！

「 子どもたちにも食べさせたい。」

食育ワードが同時に湧いていたので本棚に大切にしまっていたこの本を手にしました。

表紙に保健医療教育に携わる人のためにとありますが、そうではなくても大丈夫です。

私でも理解できる文章ですので、もし食育を知りたい方がみえたらオススメします。

こちらの本より新しい本ももうすぐ届きます。

本のご紹介になってしまいました。