【2回目の入院生活(2)/副腎不全/自宅安静56日目】子どもたちの笑顔クリエイター
昨日から書いています続き、
２回目の入院生活 (2)です。
↓↓↓２回目の入院生活(1)はこちらです。
http://kodomotatinoegao.hatenablog.jp/entry/2015/10/31/220128
ネフローゼ症候群を発症したのが
2011年11月でした。
入院までに検査をいくつも受けて、
年明けに入院生活が始まりました。
ベット上に安静だったのですが、
テレビを見ようと点けても疲れてしまい
長くは見れなくて、すぐに消していました。
iphoneも同じです。
何もしていない時間は気持ちが滅入りやすいので
退院後自宅での食事を
減塩にする必要性があることを知ろうと思い、
レシピ本などを読みました。
雑誌のレシピはノートに写したりしていて、
あっという間にノート一冊が埋まります。
美味しそうな食事に元気をもらっていました。
↓↓↓タニタのレシピ本も参考にしました。
布の手作りをしていたので
手縫いでも作れる人形で
ひっそり楽しんでいましたね。
レシピや手作りをしている時間は
気分がうんと楽になりました。
手を動かすことを長くは出来ず
数日触らない日もありました。
ノートには前向きな思いを綴るように
レシピを書き写していたのです。
ほんの少しのことなのかも知れませんが
小さなことが出来ること
ありがたさ
気づきも得ました。
続きは後日書きます。
