【子どもたちと手作り・布と折り紙でポチ袋/自宅安静63日目(2)】
ポチ袋を「布」「折り紙」で作りました。
ポチ袋以外にも
ミニレターの封筒
小さなキャンディバッグ
などにもお使い頂けます。
小さな子どもたちも作れると思うので
ぜひ、一緒に作ってみて下さい!!
*
3パターンのポチ袋をご紹介します。
↓↓↓「布」で作った、縦長のポチ袋です。
材料
・コットン100%やリバティなどの布
・薄い接着芯(布の裏側に貼ります)
・ポチ袋 1枚
・ハサミ
・のり(消えいろPitシリーズを使用しています。青い色つきののり、乾くと透明になります)
〈作り方〉
①布の裏側に薄い接着芯をアイロンで
しっかり貼りつけ
アイロンの熱が冷めるまで待ちます。
*子どもたちと一緒に作られる際には
火傷やハサミの扱いにはご注意下さい。
↓↓↓型紙はポチ袋を解体したものを使用します。
②解体した型紙を布の裏に合わせて
型紙の上に重りを乗せ、
型紙や布が動かないようにしてから
ハサミで切り取ります。
③布にのりをつけます。
縦長ののりしろ部分にのりを塗り
左右の布を合わせ貼り合わせます。
④底部分ののりしろにのりを塗り
上に折り曲げて貼り合わせます。
⑤のりが乾いたら完全です!
↑ポチ袋を貼り合わせました。
ベージュリネンで作りました。
↑横長のポチ袋も作りました。
お手紙を入れたくなりました。
↑横長のポチ袋の裏です。
横長のポチ袋は縦長のポチ袋と
貼り合わせる箇所が違うのですが
作り方は同じです。
↑折り紙で作った縦長のポチ袋です。
何度もお伝えしますが
子どもたちと一緒に作られる際には
ハサミやアイロンにはご注意下さい!!
*
ポチ袋を手作りして
ストックしていると便利なのですよ!
封筒は意外に用途が広く
好みの布や紙類で手作りすると
渡す時の楽しみが何倍にもなります!
こっそりした楽しみが
暮らしを豊かにしてくれますね。